清水義範
鋭意製作中


え・西原理恵子「おもしろくても理科」(講談社文庫)
個人的には算数の方が面白かったですね。 趣味嗜好が思いっきり響くジャンルだと思いますけど、こういうのって逆に 自分の嫌いな部分を攻めるのが正しいのかなとも思ったりで。 もっといやでも楽しめる算数なら読んでみたいなと、まぁたまにはこういうのも いいですよね。

え・西原理恵子「いやでも楽しめる算数」(講談社文庫)
たまには気分を変えてエッセイでも。 算数は好きな派なのでもっさ楽しめましたけど作中でも問題に なっている嫌い派はどうなんでしょう?つーか嫌い派は読まないのでは?は言っちゃいけないんでしょうね、嫌い派でも 楽しめる内容だとは思うんですけどね、好き派なのでそう思うだけかも知れませんが。 さて円周率やら割り算の意味やら おもいっきり忘れてた知識を呼び起こされる感じは結構気持ちがイイです、覚えてますか円周率が何故3.14‥ なのか? はてさて「もっといやでも楽しめる算数」は出なさそうな感じも世界の流れですね。 ついでに算数繋がりで雑談をば、 好きな4桁の数字(例えば1234)を繰り返した数(12341234)を137で割って更に73で割ると‥?3桁(123123)の場合は143と 7で、5桁(1234512345)は11と9091で割ってみたら似たような答えになったりならなかったりで。 それでは最後に西原さんを サイバラさんと読むことにコレで知りましたとさ。

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