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水ダニエルの無駄遣い簿
   
2003/6
日付ブツ感想など
6/27井上雄彦「バガボンド」17巻(講談社) 武蔵とやりあった頃のあの偉そうな伝七郎が親の名にすがることしかできない
ヘタレ具合とか、又八に見殺された侍が天鬼やったりと面白発見が満載
それより小次郎が旅立ったという事は武蔵はまだまだ出て来ないのか〜
6/20上遠野浩平「しずるさんと偏屈な死者たち」
(富士見ミステリー文庫)
そこそこライトな内容の安楽椅子探偵モノ
珍しくブギーポップ(虚空牙)関連が出てこないけど上遠野節は勿論炸裂してます
ブギーポップ風に言うとしずるさんや吊られた男は世界の敵に成りえるっぽいので
もしシリーズ化されて後々ブギーポップが出て来てきたら面白いかも♪
6/19七瀬葵「ぷちモン」1巻(集英社) 本誌で一回も読んまずにずっと楽しみにしていた待望の第一巻の発売です
ファンタジーRPGと言うことらしいのでもっとクエストを期待しつつ
伝説のクエスト「草むしり」の紹介がむっちゃヒット♪
6/18三枝夕夏 IN db「CHU☆TRUE LOVE」
(GIZA studio)
あ〜見事にハマりますた(w
梅雨でジメジメの中一足先に夏突入じゃ〜って感じのアップテンポさが心地良いの♪
今更やけど作詞は全て三枝女史やねんやと気付いたりしつつ詞に聞き惚れてます
6/6三枝夕夏 IN db「Secret & Life」(GIZA studio) あ〜久し振りにジャケ買いしちまった一枚
バラード系はあんまり好きじゃないけどなんか古臭い(誉め言葉)感じが良い♪
バラード系6曲続いて7曲目でアップテンポじゃ、な構成が良さげなのですが
MP3プレイヤーに詰め込んでも通勤片道15分(以下略)
6/4冨樫義博「HUNTER×HUNTER」17巻(集英社) いやはやドッジボールが念能力のスパイスでここまで面白くなるとは脱帽です
そしてボマーとの対決、結果は本誌で知ってるけど作戦の下準備が所々に
散りばめられてて面白れ〜、いやはや面白い、それしか言えないよ
久保帯人「BREACH」8巻(集英社) 修行終了とやたらハイテンションの幕間で次巻へのステップの巻って感じですかね
関係ないが表紙のおっさんのせいで3回ばかし本を逆さに開いてしまったりした
原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介
「アイシールド21」3巻(集英社)
王城&ライバル進の紹介も終わり〜の新キャラモン太も仲間になり〜のの一巻
どんどん仲間が増えてるけど最終的には全ポジション揃うのかな?
ムサシは一番最後になるのか?それとも敵?もしくは死?
   
2003/5
日付ブツ感想など
5/27押上美猫「ドラゴン騎士団」20巻(新書館) 一年に一冊ペースの漫画のお約束で新刊出るたびの読み直し作業が
結構大変やら楽しいやら。とりあえず感想
やっとセシアとラスが再会やらゾーマに凄い事やらついに終りに向かって収束?
あとあの遺跡はいつまで引っ張るのだろうと
5/17神原則夫「西高ジャンバカ列伝
かほりさん」2巻(竹書房)
正直2巻が出たことに驚きそして喜び♪
一見しょーもない下ネタ漫画の印象を受けるがそれは違うと声を大にして言いたい
読めばかほりさんの深さがわかります
「勝ちを… 貯めない…」この一言です
5/16八神ひろき「DEAR BOYS ACTU」14巻(講談社) きちっとケジメつけるには勝つしかないんですねぇ
相変わらず青春ド真ん中〜って感じ
5/15緋采俊樹「ひもろぎ守護神」3巻(秋田書店) 予想は半分当たりって感じかいな?
相変わらず無駄にテンション高かったり、高かったりと面白い
最後の家の遠景がめっちゃ怖かったり
5/1尾田栄一郎「ONE PIECE」28巻(集英社) 空島サバイバル開始
お話的にはいまいち(アラバスタ編が良すぎ?)だった空島編も少し面白くなってきた
ゴロゴロをどうやって倒すのかものすごい楽しみ
   
2003/4
日付ブツ感想など
4/26???「電撃マニアックス」(メディアワークス) 買う気はあんまり無かったけどなんか勢いで買ってしまった
全ページ奴隷のコーナーかと思ったけど三分の二は漫画なのね
でもまぁ150ページ近くも奴隷があるからお腹いっぱいと言えばいっぱい
うさぴょん仮面がなんかカッコイイ‥
4/18永野護「ファイブスター物語」11巻(角川書店) やっと出ました11巻、相変わらずよく覚えてないので
新しい巻が出る度に最初から勉強しなおす儀式にはもう慣れました
とりあえずダグラス・カイエン様に…(−人−)合掌
4/16氷室京介「Case of HIMURO」(東芝EMI) 発売されて一月程経過して今更ながら購入
ベストアルバムだから今までのアルバム持ってるからいらんかなと思ってましたが
BOφWY時代の曲が3曲(内1曲初回プレス限定)も新録されてると知ったからには
買わずにいられるはずもなくとっとと買いに逝きました
CLOUDY HEARTが痺れるぐらい良い!
そしてMP3プレイヤーに殆ど(3曲入らん)詰め込んで通勤途中に聞きまくってるけど
片道15分程しか掛からない罠
4/6PS2「第2次スーパーロボット大戦α」(バンプレスト) FFX-2クリアに意外と時間がかかってしまいやっと購入
二週間はやっぱり無理がありました
まだ始めたばかりで感想なんて無理ですけど
とりあえずゼンガーゾンボルト親分サイコー!
4/1DVD「私立探偵濱マイク09」(artistFILM) 「ミスター・ニッポン〜21世紀の男〜」
ピョン吉とか松方さんとか色々あるけれど
やっぱりあの林家ぺー・パー子師匠大活躍のやつなのです
「正真正銘愛し合ってるんあの二人はよ!」この一言なのです
ぺぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっ!!!!!!!!
   
2003/3
日付ブツ感想など
3/25MS図鑑「MS大全集2003」(メディアワークス) こーいうのは見てるだけで癒されます
前巻(98年度)よりカラーページ増量、∀ガンダムなどが追加されてますが一つ疑問
前巻のオビにはMS800体収録と書かれてました
しかし今回はMS他580体以上って減ってる?それとも前巻が水増し?
ページ数は増えてるし内容も満足だからまぁ良いけどね
3/17杉崎ゆきる「D・N・ANGLE・」8巻(角川書店) 長かった時の秒針シリーズ終了
アニメ化するようですがパッと見での作画が個人的にはイマイチです
3/14歌野晶午「安達ヶ原の鬼密室」(講談社文庫) 現在の日付6月16日です、約3ヶ月かかりますた
プロ野球やら第(略)たりする
とりあえず感想、絵本っぽい→アメリカ→鬼密室→回想と場面転化が激しく
それぞれどう繋がってるのかが気になりながら読み終えるとほ〜って感じ
ダイナミックと言うか大掛かりと言うか面白かったことは間違いなく
まぁあれだ(以下略)
森博嗣「数奇にして模型」(講談社文庫) やっと読み終わりました
プロ野球開幕やら第2次スーパーロボット大戦αやらライバルが大量に発生したために
飛び飛びで読んでた為あんまり内容覚えてなかったりする
印象に残ってるのが犀川先生がハードボイルドする所かな
まぁあれだね、こんなとこ今更見てくれる人はいるのだろうか?
3/13PS2「FINAL FANTASY X-2」(SOUARE) 3/27発売の第二次スーパーロボット大戦αのために
2週間でクリアしなければならない不遇の作品
3/10天野こずえ「ARIA」2巻(マッグガーデン) いつものようにありふれた日常の出来事をノンビリ描いている物語
読み終わるとほのぼのとした気持ちになっちゃう癒し系です
七話の温泉に行ってみて〜
上遠野浩平「ブギーポップ・スタッカート
ジンクス・ショップへようこそ」(電撃文庫)
いつのもように小難しいお話
つーかこの作品感想書くのムヅイ
3/5森博嗣「今はもうない」(講談社文庫) だいぶ偏ってますがそこそこミステリを読んでいると仕掛けられたトリックに
納得や感嘆はあっても「えっ?!」って言う驚きは読み始めた頃に比べると
少なくなりますが久しぶりにやられた〜ってきた作品、面白い
不満をあえて挙げるなら犀川先生の出番が(以下略)
3/4久保帯人「BREACH」7巻(集英社) この漫画もおまけページが始まりましたね
こういうファンサービスは素直に嬉しい
原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介
「アイシールド21」1巻(集英社)
正直始まったときはアメフトと言うだけでソッコー打ち○りかと決め付けてた
自分を恥じる程ハマりました。これ面白い
原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介
「アイシールド21」2巻(集英社)
そしていきなりホワイトナイツとの試合開始
桜庭とセナのヘタレなりの対比が面白い
   
2003/2
日付ブツ感想など
2/27緋采俊樹「ひもろぎ守護神」2巻(秋田書店) 推理:あの引きであの次巻予告そして第三者によってもたらされた情報から
ひもろぎ守護神はバトル漫画になる(ような気がしたらいいなぁ)
天獅子悦也「むこうぶち」8巻(竹書房) これからのかませ犬的存在の初登場多河に比べて
傀の出番が少ないのがちと不満
2/26森博嗣「夏のレプリカ」(講談社文庫) 前作「幻惑の死と使途」と同じ時系列の作品
前作が奇数章しかなかったのに対し今作は偶数章のみ
1章から順に前作と今作を交互に読んでいくと面白いらしいのでまたの機会に
さて感想:基本的に前作の事件に夢中な西ノ園女史と嫌々な犀川先生なので
今作の出番は少ない(特に犀川先生)のでそれだけがちと不満かな
2/20井上雄彦「バガボンド」16巻(講談社) 日本史に疎いのでよく分らないけど慶長五年に起こる戦って関が原?
そうするとやっと1巻に追いついたってことになるのね
ならば武蔵が再登場するのは一体何時になるのですか?
我孫子武丸「少年たちの四季」(集英社文庫) あまり文章上手くないから思ったこと書けないけど
少し昔を思い出すほろ苦い物語でした
やっぱり我孫子武丸はいいねぇ
森博嗣「幻惑の死と使途」(講談社文庫) 「ものには、すべて名前がある」
ものに意味があるのでなくて名前に意味があることを
一冊かけて講義してもらうそんな一冊
余談ですが解説がプリンセステンコーだったことに色んな意味で驚き
2/17伊藤誠「兎[-野生の闘牌-]」7巻(竹書房) やっと山城麻雀編終了そして新章突入
そーいや本誌連載時このあたりで一年ほど消えてましたね
山原義人「龍狼伝」28巻(講談社) 関羽も劉備も曹操も出てこないのは寂しい
やっぱり赤壁の頃が一番面白かったなぁ
蛭田達也「コータローまかりとおる!L」5巻(講談社) 最初から登場してる狂死郎初のマジバトルも終了
これもこのあたりで半年ほど休載してましたね

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