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水ダニエルの無駄遣い簿
   
2003/12
日付ブツ感想など
12/24森博嗣「人形式モナリザ」
(講談社文庫)
このシリーズを読んでると瀬在丸紅子≒真賀田四季なのか
それとも瀬在丸紅子≒犀川創平?とか、保呂草潤平も面白いポジションに
いますし、そもそも犀川創平と真賀田四季って書いててよく分からなく
なってきたのでとりあえず保留〜
まだ2作しか読んでないけどこのシリーズって高尚な昼ドラのような感じ?
ちなみに最近読書スピードが少し増しているのはWILD ARMSが
起動するまでの待ち時間にコツコツ読んでいるから‥‥
12/21尾田栄一郎「ONE PIECE」31巻
(集英社)
本誌の時は少しウザかった回想シーンも通して読むと
ナカナカ来るものがありますね
読み返して気付いたけどあの地震は軽い伏線やったのかな?と
久保帯人「BREACH」11巻
(集英社)
先月出たばかりなのにもう発売とは仕事が早い
が、しかしその余波の影響かオマケページが全くなかったのはどうかと‥
次に期待しよう
未だに隊長副隊長が良く分からない‥なぜ副隊長一人少ないのだ?
原作・稲垣理一郎
漫画・村田雄介
「アイシールド21」6巻(集英社)
アメリカのタックルに耐えられるのは太陽ぐらいって言ってたけど
そないにアメリカはデカくなかったと言うか太陽の方のタックルがヤバくね?
と今更思ったり
さて我侭な選手はどんなに上手くても監督(特に高齢)は毛嫌いしますよね?
現にあんな真似したら滝壺に沈ますとまで言っちゃってますし‥
上手く言えませんがヨウスルニ阿含はどれだけ凄いんやと
12/18森博嗣「黒猫の三角」
(講談社文庫)
先ず始めに小鳥遊練無がだったことに軽いショックを‥
さてこの人はメインの仕掛け以外にも細かい謎を撒き散らしているのですが
そのまま謎を放置というのがたまにあってそれが楽しいやらむず痒いやら
今一番楽しみなのは前シリーズと今シリーズとの繋がりですね
那古野にあるN大学という共通の設定が妄想を膨らませているのです
御手洗潔と吉敷竹史が出会うのをずっと楽しみにしているように‥
12/12脚本・田畑由秋
作画・余湖裕輝
「アクメツ」5巻(秋田書店)
今巻一押しの台詞「鼻血が出るのだ」スゲ〜サイコ〜
アクメツに感化されて模倣犯とうとう登場
他人のフンドシが好きな日本人ならではの出来事ですね
高校生生君は意外に癒し系やと
高畑京一郎「Hyper Hybrid
Organization01-03通過儀礼」
(電撃文庫)
この物語を読んでいるとなんかショ○カーの下っ端がカワイソウニ‥
いくら下っ端(捨て駒)と言え全身タイツのみではライダーどころか
ちょいと武装した一般人2〜3人に囲まれたらオシマイみたいな
それとも全身タイツに見えて実は凄い機能が備わっているけど
ライダーはそれを軽く凌駕してるとか‥こんな話どうでもいいか‥
12/7島田荘司「ハリウッド・
サーティフィケイト」(角川文庫)
読破するのに一ヶ月ほどかかってしまってます、遅いですね
休憩時間にチョコチョコ読んでたうえに横文字の名前覚えるのが苦手な
欠点がありますのでより遅く、より分かり難かったのです
では感想:レオナは加納道子になんか似てると
思いましたけど今更な意見ですか?
もしそうだとしたら救えるのは御手洗さんしかいないけど忙しそうですし‥
ソレハサテオキこの作品には御手洗さんは登場しないと勝手に決め付けて
読んでいましたから出て来た時はめっちゃ興奮しましたね
龍臥亭みたくアドバイザーな立場でしたけど今回ちゃんと会話もありましたし
ソウイエバこの二人は何語で会話してるのかなと、やっぱり英語ですかね
最期に、もう少しで終わる〜と読んでいたら最後の最後に衝撃の一文が‥
正直二年も覚えている自信が無い‥
12/4天獅子悦也「むこうぶち」10巻
(竹書房)
一番好きなエピソード「神様」が載っててちと嬉しい
あれはただ勝つために一手なのか実は少し良い人なのか少し妄想出来る
余地があるのがイイ、どっちにしても軽く人超えてる傀が素敵
そして最初はかませ犬的存在だった多河も少しずつ成長してるのね
ソレニシテモあそこまで他家の捨牌を気にして打たないとアカンのね
未だに手出しかツモ切りかもよく覚えられないから駄目なのかと痛感
七瀬葵「ANGEL/DUST neo」
(角川書店)
やっと出た出たやっと出た♪とでも言いませうか
此間から買いに行ったら売ってなく帰って調べると延期してたモノ
このお陰でアクメツ買っちゃったという一品
さぁ神主様で癒されませう
   
2003/11
日付ブツ感想など
11/27「WILD ARMS Alter code:F」
(Sony Computer
Entertainment Japan)
まず始めに‥ドウヤラうちのPSではナカナカ読み込んでくれないモヨウ‥
買ってきて始まるまでに20分ほどカカッタノ‥ガンバレワシ
さて感想:このシリーズの大好きなトコは音楽
心の奥を擽られる感じが心地良いのです
反面ビジュアルは‥なのですが
ぶっちゃけあまり期待してなかったので別に良しと
そしてファーストのリメイクらしいのですがあまり覚えてないのです
あの三人が仲間にと言われても誰やねん的な感じでしたし
ま、その分楽しみましょう〜
11/22三枝夕夏 IN db
「1st〜君と約束した優しい
あの場所まで〜」(GIZA studio)
そろそろ欲しいと前回書いたら速攻で出ました〜仕事が早い♪
例によって一口メモ作戦でいっぱい感想書いてるかのように‥
1-このアルバムで一番のお気に入り
2-この曲聴くとコナンのオープニングが自然に浮かぶ
3-シングルで出てからずっとMP3プレイヤーに入れっぱなほど大好きな曲
4-もうすぐそんな時期ですね
5-お友達は大切
6-渋く妖艶で真っ直ぐに
7-やられる前にやっちゃって
8-基本的にこういう曲が琴腺に触れるのです
9-アコースティックと聞くと大人な感じの固定観念
10-正直細かい違いは良く分かんね
11-鏡=瞳?
12-プロモ観てから印象が大分変わりました
13-(アルバムの)最後はしっとりとフェードアウト
総括-買って悔い無し
三枝夕夏 IN db
「U-ka saegusa IN db FILM
COLLECTION VOL.1
-SHOCKING BLUE-」
(B-VISION)
最初に行ったお店で売ってなかったので違うお店で購入したら
同じポスター2枚貰っちゃった
いい歳して飾るのもハヅイのでしまっていますが‥
とりあえず本文はこちら
11/20井上雄彦「バガボンド」18巻
(講談社)
待望の武蔵登場でウハウハです
物静かな小次郎も良いけどやっぱり野性味溢れる武蔵はイイ
そしてその二人の静と動の対比は凄かったと
なんだかんだで美味しい所を持ってった一刀斎がニクイ
脚本・田畑由秋/作画・余湖裕輝
「アクメツ」4巻(秋田書店)
アクメツ大量発生は面白かったけどイキナリ出てきたおっさん達を
悪いヤツやからって大量虐殺しても今までほど感情移入?出来なかったと
ま、あの4人の追い込まれっぷりは良かったね
伊藤誠「兎[-野生の闘牌-]」8巻
(竹書房)
何かと山に篭るジャッカルや33歳バツイチになっちゃった与那嶺とか
坊主頭のシャモアなんかと見所満載やけど私的ナンバー1は
「親は要らない――」ですね、軽く鳥肌立っちゃいました
11/11脚本・田畑由秋/作画・余湖裕輝
「アクメツ」3巻(秋田書店)
とりあえずプロジェクトアクメツです。オープニングは良かったのですが‥
最後はちとヘコムけど‥オブラードに包まず本当の事を描くのが
アクメツらしくて良いのでしょう
ソウイエバコノマンガハフィクションデシタネ
有栖川有栖「暗い宿」
(角川文庫)
前回で味を覚えた(意外に楽)ので一口メモで
暗い宿:手元に置いときたい気持ちは分からんでもない
ホテル:良い雰囲気やったのに後味がぁ‥
異形:気持ちの問題やけどそう簡単に切り替えられたら世の中ツマンナイ
201:火村先生大立ち回り
11/6脚本・田畑由秋/作画・余湖裕輝
「アクメツ」2巻(秋田書店)
これまた目的の漫画がなくて手ぶらで帰るの(略)
ちなみにそれは一ヶ月延期された模様‥
さて前巻で死んだのに生きてたなんて面白い状況を今巻であっさり説明
「特殊能力があるんだよなーこれが」の一言なのは潔過ぎです
念能力ならめっちゃ制約かかりそうなんて思ったりした一冊
緋采俊樹「ひもろぎ守護神」5巻
(秋田書店)
超個人的にはやはり前作の方が面白かったと
オマケページを見てて幽霊も年取るのねとオモタ
久保帯人「BREACH」10巻
(集英社)
段々シリアスモードに移行する中、オマケページの
カラクラスーパーヒーローズが深く心に突き刺さった‥続編希望ですが
ラジコンみたくならないように‥
11/1脚本・田畑由秋/作画・余湖裕輝
「アクメツ」1巻(秋田書店)
え〜これには少し理由がありまして‥ひもろぎ最終巻を買いに行ったら
売ってなく、そのまま帰るのも悔しいから買っちゃった一冊
面白いということは人から聞いて知ってましたけど‥
大分弾けてるお話ですね
ちなみにこの世にいる悪人全て死んだら人類滅亡してしまいません?
森博嗣「地球儀のスライス」
(講談社文庫)
久し振りの犀川先生、そして短編集なのでおもむろに一口メモ程度で
小鳥:比較的オーソドックスなキヨシ君
ピアス:曖昧な回答もまた良い
日記:おやすみなさい
似た人:交換出来ないパーツ?少しむづい
石塔:五人より一人の少数派意見を尊重する犀川先生は素敵
マン島:やたら積極的な西之園嬢
魔法:実際、銃で頭を撃たれても即死する訳でもないらしい
河童:女は怖い?
人形:どーやら次のシリーズの登場人物らしい
秋子:セイシュンノイチページ
解説:イメージ図が手書き&冨樫義博
   
2003/10
日付ブツ感想など
10/29三枝夕夏 IN db
「君と約束した優しいあの場所まで」
(GIZA studio)
二ヶ月振りの新曲(回転速くて良い感じ♪)で某コナンの主題歌な一曲
そのコナン様のお陰でミュージックステーションで久し振りに動いている
三枝女史を観れて良かったのですが「アニメソングで‥」の枕詞がちとね〜
え〜今回は新曲3曲リミックス2曲がお札一枚で買えてお買い得な感じですが
そろそろアルバムも欲しい〜もう出ても良い頃合やと思うんですがね
10/23七瀬葵「ぷちモン」2巻(集英社) 少し毒を‥profileで好き:絵師には入ってるけど好き:漫画にない理由‥
が思いっきり出てましてチト‥な感じですね‥エンジェル/ダストぐらいを‥
でも昔に比べてこの方の作品をこんなに手に入れられる幸せに比べたら‥
ちなみにお話方面ではないですのであしからず‥
衛藤ヒロユキ「魔法陣グルグル」16巻
(スクウェア・エニックス)
とうとう(やっと?)終わってしまいました
後半少しキレが悪くなってたり(安易にオヤジネタに走り過ぎ?)してましたけど
そこは最終巻、最後のギリとの戦いでも、らしかったニケにワラタ
そしてククリが初めてニケの名前を呼ぶシーンに少し感動
なにはともあれメデタシメデタシ
10/9有栖川有栖「幽霊刑事」(講談社文庫) 衝撃のラスト(とその演出)は圧巻
でも休憩時間、しかも時間ギリギリで読み終えたのでもうちょっと味わって
行間(余白?)を読みたかったな〜
中途半端な夢オチとかハッピーエンド(これも一応ハッピーエンドかな?)にならなくて
良かったと。最近アタリばっかりで少し幸せ気味です♪
10/6冨樫義博「HUNTER×HUNTER」18巻(集英社) 長かったような短かったようなグリード・アイランド編が終ってしまいました
次のシリーズはレベルEっぽくて楽しみだけど少年誌ではあの人の全ては出せない
でしょうから何処まで許されるのかも楽しみ。でも一番の楽しみはクロロとヒソカの
勝負の行方ですね、何時になるんだろう〜
尾田栄一郎「ONE PIECE」30巻(集英社) こちらは気持ち良いぐらい少年漫画の王道を突っ走ってますね
けどエネルの悪はクロコダイルの悪に比べたらイマイチパッとしないと言うか
アラバスタ編より感情移入してないのもあるけどエネルよりルフィの方が
強いと言うか有利だからハラハラドキドキしてないのもあるのかも‥
でも無敵を誇ったエネルを一瞬で圧倒したのも良かった〜けどね
原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介
「アイシールド21」5巻(集英社)
表紙にもなってるハァハァ三兄弟のための一冊
一歩一歩成長して行く様を見ているのもこれまた楽し
敵ながら桜庭も成長して帰ってきて欲しい
おまけページがこれまた楽しく、モン太のバナナにはワラタ♪サスガ♪
吉崎観音「ケロロ軍曹」7巻(角川書店) 色々あって限定版を(σ・∀・)σしましたけど場所によってはまだ平積みしてますね
エ○ァのようにならないと良いけど‥ドロロ(ゼロロ?)登場でやっと小隊揃い
必殺技「ケロニカル・クラッシュ・クリスタル・チェイシング・スラム・ダンク」が
やっぱりこの巻一番の見所やね〜それはそうとケロロ軍曹を読むとガンプラが
欲しくなるのはやっぱりサブリミナル効果かな?ケロロとかギロロとか
平野耕太「進め!!聖学電脳研究部」(角川書店) あれから5年ぐらい経ってるから流石にネタがちょっと古いけど
読むとク○ゲーの素晴らしさがガンガン伝わってきます、よね?
なぜかエース桃組で復活してるらしいので首を長くしてコミックになるのを待ちませう
ま、なんちゅうかあれですな、集中して出過ぎですな。(´д`;)
   
2003/9
日付ブツ感想など
9/29布袋寅泰「DOBERMAN」(東芝EMI) 相も変わらずROCKしてます
おまけにパソコンで再生するとNOCTURNE No.9のプロモーションビデオが
流れるのがむっちゃ嬉しいのですが下と同じ会社なのにこの差は一体?
色々大人の事情があるんですかねぇ?
え〜この人のプロモにはほぼ毎回色っぽいお姉さんが出て来てますよね?
やっぱりそれもROCKなのですか?
絵・陳淑芬+平凡/文・銀花「Blue [藍色]」
(小学館プロダクション)
半年以上も前に出ていたんですね
比較的大きな本屋さんに行かないと残念ながらこういうタイプの本はナカナカ‥
いやはや相変らず幻想的な雰囲気が心地良過ぎます
最近少し鬱な事件がありましたが大分と言うか完全に癒されました
また次も何気に立ち寄った本屋さんでフッと出会えたら良いなぁ〜
絵・陳淑芬+平凡/文・銀花「Red [紅色]」
(小学館プロダクション)
9/27鈴木みそ「銭」1巻(エンターブレイン) 一言だけ:ジャンプマガジンってスゲェ〜やっぱり世の中金やね〜
9/19八神ひろき「DEAR BOYS ACTU」15巻(講談社) え〜今更新しても誰も見ないと思いますし
ある意味少し忙しいので足跡程度に更新です
少し前にスラムダンクを全巻読み返したばかりで
今はプチバスケブームみたいなトコです
9/15法月綸太郎「法月綸太郎の新冒険」(講談社文庫) これぞホントの無駄遣い?約一年前に新刊で購入したモノをやっと読破
長編では愚痴と言うか悩み?を延々と書いてて少し‥って感じなんですけど
短編集の今作ではそんなページもないのかあっさり風味
そんなこんなで面白い、いや面白い
短編一編一編が良質で正直この人こんなに良かったかなと失礼ながらも
思ってしまいました。どんでん返しでオススメ
9/7攻略本「実況パワフルプロ野球10
コナミ公式パーフェクトブック」(新紀元社)
毎年出るゲームの毎年出る攻略本です
最近のモノは大概分厚く読むのもイッパイイッパイですが
持ってるだけで落ち着くと言うかプチ選手名鑑みたいなモノというか
持ってるだけで上手くなれるのかと言うとそうでもなく
妄想を膨らませながら読んでるだけで楽しいみたいです
9/6PS2「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」(BANDAI) まだストーリモードとシャアをちょこちょこいじっただけですが
今のとこ最強はジオング倒した後に出て来るラスボスやねぇ
順調に進んでたのにヤツに負ける負ける‥3Dに酔って気持ち悪くなったし
とりあえずガンダム好きにはソコソコ燃えるイベント盛り沢山で充分遊べるけど
反面、知らない人はどうなんだろう?でも知らない人は買わないか
9/3上遠野浩平「ビートのディシプリン SIDE2」
(電撃文庫)
まず最初に、何処かに分かり易い人物相関図みたいなのありませんか?
基本的に横文字の名前覚えるの苦手なんでもう誰が誰だか‥
さて‥新キャラのジィドがイイ、並の人間のくせに合成人間を余裕でって
さすが人間戦闘兵器♪そして炎の魔女も首を突っ込み出すの?
え〜あとちなみにディシプリンは何時の設定なんでしょう?
何処かに分かり易い年表みた‥(以下略)
   
2003/8
日付ブツ感想など
8/22三枝夕夏 IN db「I can't see, I can't feel」
(GIZA studio)
約半月振りの更新ですが無駄遣いをしていなかったという訳でもなく
コンビニ行ってはイランモノを買ったり買わなかったり
まぁ感想でも:ラブソングはイマイチ好きじゃなく、リミックスなんてただの数稼ぎでは?
なんて思ってたりもしますが世の中には例外なんてものもあったり
いまだ「CHU☆TRUE LOVE」をMP3プレイヤーのトップに入れてるぐらい
琴腺に響きまくってる曲の「night clubbers mix」がサイコー
より大人な感じがこれまた良い♪
氷室京介「FOLLOW THE WIND」(東芝EMI) キーワードを幾つか‥「CCCD」「ポータブルMP3プレイヤーしか持ってない」
世の中の事情って言うのも分かりますが‥ねぇ‥
悪いのは機械ではなくそれを扱う人間なんですよねぇ
ま、毒にも薬にもならないサイトなのでこんな話題はこの辺りで
感想:って言うかこの方にありきたりな誉め言葉を並べてもねぇ:終わり
久し振りだと結構色々書けるものなのですね
8/9原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介
「アイシールド21」4巻(集英社)
さぁ仲間が増えてきました、ハァハァ三兄弟や雪光学がどこまで活躍するのか楽しみ
と書いたものの泥門のラフプレイを軽くいなした三兄弟は十分活躍してるね〜
まもり姉ちゃんの絵日記がおもろ:優等生の唯一の欠点美術って設定よくありますね
フェネックとか←この人の場合はある意味芸術ですけど
優等生としての完全超人っぽさを残しながら可愛さを付加させるならばっちりかと
矢也晶久「なんだかコワレ丸」4巻(集英社) 前半部の十二天将がこれまた女キャラ続出で軽い不安を覚えたけど
五帝神登場でやっと来たって感じ?天一のかませ犬振りとか太裳の黒っぽさとか
あ〜天空がもろカッコいいです、こういう人の登場を今まで待っていました
そして青龍‥女人だったのね‥玄武もなんかそれっぽいね‥
久保帯人「BREACH」9巻(集英社) 空鶴ハウスを発見から訪問までのマシンガンツッコミがサイコ〜
え〜ラジコンベイビーがないのは仕様ですか?早くも飽きたのか?
全く関係無い話になりますが今月これで購入予定の漫画がなくなりました
このコーナー存続の危機!?なんか衝動買いしようかな←本末転倒?
8/3緋采俊樹「ひもろぎ守護神」4巻(秋田書店) え〜何だか次が最終巻らしいです、意外に早かったね
もっと色んな神様探して契約して召喚してって感じを楽しみにしてたのに
最後に勝己が成仏したら面白そうやけどやっぱりあやふやで終わるんやろうな〜
山本英夫「ホムンクルス」1巻(小学館) ジャケ買いならぬ背表紙(タイトル)買いしちまった、これぞ無駄遣いの極み
まだまだ謎がてんこ盛りな展開で面白いのか面白くないのか自分でも分かんない
まぁあの変な能力をどう面白可笑しく展開していくのか楽しみ
   
2003/7
日付ブツ感想など
7/24杉崎ゆきる「D・N・ANGLE・」9巻(角川書店) 時の秒針シリーズはまだ終わってなかったりしてました
とりあえずお約束の正体ばれないようにガンバル同時デート編?がスタート
ドキドキすれば変身するってことをまったりさっぱり忘れてたことを思い出した一冊
山原義人「龍狼伝」29巻(講談社) 何かよく分からん葛藤を乗り越えて復活した志狼〜なんかより
バトル漫画にありがちな強さのインフレがガンガン進行中が気になる
仙術武具を跳ね返すデカイ人やあっさり避ける雑魚登場でタダの武器に成り下がる
でも関羽とか登場したら一瞬でいてこますんやろうななんて思ったり
蛭田達也「コータローまかりとおる!L」
6巻(講談社)
私的なこの巻の見所はやっぱり柔道編の初期の頃以来にほどいた髪の毛
ずぅ〜っとオダンゴで描くの楽なんやろうかなぁと深読みしてました
7/18PS2「実況パワフルプロ野球10」(KONAMI) 今年もやって来ましたパワプロの季節が〜特に今年は阪神が調子良いのでね
まぁそれはさておき感想:もうホントに芸が細かい
あんなシンプルなパワプロ君たちが跳んで走って打って投げてと一々細かい
特に見逃し三振した時の「おいおいマジかよ〜今のボールやろ〜」的なリアクション
なんか最高♪もう面白い♪
イキオイ任せでパワプロコーナー作ろうかとも思ったけど今そんな状況じゃないし
なによりパワプロがしてぇ(´・ω・)
7/13天野こずえ「ARIA」3巻(マッグガーデン) 今世紀最高の癒し系漫画
新キャラ登場したりもしてるけど相変わらずのまったり雰囲気が心地良いの
日常を非日常にする秘訣がこの漫画に〜←恥ずかしいセリフ?
森博嗣「有限と微笑のパン」(講談社文庫) 犀川先生シリーズ一応完結編と言うことでやたら分厚く
800ページ超を読みきったのは久し振り
いつものように講義を受けているような物語でテーマは前巻から続く人はドコまで
ひとつなのか?そしてどこまでが生でどこまでが死か?みたいなことかな
文才も読解力もないので的外れなこと書いてるかもしれないので軽く流して下さい
天才の定義を書いていると感想述べとければ間違いないかな?
7/9矢也晶久「なんだかコワレ丸」1巻(集英社) 正直前作が個人的にイマイチだったので暫くスルーしてますた
まぁそんなこんなで買ってみたら結構面白い
突っ込みナレーションが良さげでたまに出てくる壊乱丸(人間モード)もカコイイ
矢也晶久「なんだかコワレ丸」2巻(集英社) 新キャラ多数登場も男キャラが相変わらずいねぇ
坊主登場でおおっ!って感じでしたが結局女‥
火々雄の親父みたいな暗躍キャラ希望
暫くコンビニのおっさんで我慢するか‥出番少ないが‥
矢也晶久「なんだかコワレ丸」3巻(集英社) 十二天将登場で多少シリアスするかなと思ったが相変わらず
しかもこの巻登場の十二天将4人が女って‥まさか全員女?
そんなことないだろうと望みながら次巻を待つ
ももせたまみ「せんせいのお時間」4巻(竹書房) ももシスと違って子供でも読める爽やか四コマです
所々に出てくる下ネタも爽やかなのです
たまに出てくる松本先生が良か
7/7尾田栄一郎「ONE PIECE」29巻(集英社) 今日は七夕やのに感想:空島サバイバルも良い感じに佳境
ONE PIECEには色々と燃ゆるシーンがいっぱいありますけど
この巻一押しの萌ゆるシーンはやっぱり調子乗っちゃったチョッパーやね〜
7/1天獅子悦也「むこうぶち」9巻(竹書房) 前巻から続きの上野の秀との対決が非常に熱すぎて燃え尽きたのか
後は勝手に傀に惚れて去ってったおばあさんとか、ただ真っ直ぐ打ってりゃいい
ボクサーとかの雑魚ばっかりの一冊。その代わり秀との対決が面白かったから良し
ももせたまみ「ももたまミックス」(白泉社) 下ネタとえっちぃネタの違いはなんなんでしょう
ともあれ四コマ漫画の短編集は珍しいね

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