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水ダニエルの無駄遣い簿
   
2005/12
12/30

NDS「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」(任天堂)

漢字の書き取りがいいですね、本は人並みに読みますけど文字を書く機会がないという コテコテな感じですからね、コツコツやりましょう。

森博嗣「ナ・バ・テア」(中公文庫)

32冊で今年終了です。正直クサナギさんが前作の主人公だと疑いもしませんでしたよ普通に、 笹倉・草薙と前作に出てきていたことまでは覚えていたんですけどね、いやはや。

桂正和「ZETMAN」6巻(集英社)
尾田栄一郎「ONE PIECE」40巻(集英社)

ついでといっちゃなんですが他も集計してみました。漫画約53冊:CD・DVD20枚: ゲーム14個購入は数えるんじゃなかったと軽く後悔もしてしまいそうな結果ですね、なんでしょう この中途半端なオタクっぽさは。マアソンナワケデ良いお年を。

12/16

高畑京一郎「Hyper Hybrid Organization 00-03 組織誕生」(電撃文庫)

今年の読了31冊(+もう一冊いくかな?)と昨年を下回っちゃいました、やっぱり50冊は 難しいですね。来年は今年を上回ると控えめの目標設定で。さて、とりあえず岡田由利子に燃えました、 本編では出てきてましたか?荒木が従っているからまだ生きているのかな?と大人しく本編待ちましょう。

森博嗣「赤緑黒白」(講談社文庫)

ついにVシリーズも終っちゃいました。で「虚空の逆マトリクス」を挟んでやっと「四季」が 読めるのか意気揚々と何気に次作以降の作品を見たわけですよ、そしたら‥なんですかあの2作品?読みたくない わけではないのですけど何故「四季」の前に持ってくるのかと‥。

NDS「マリオカートDS」(任天堂)

最高です、普通に最高なのにWi-Fi対戦付加でより最高、最高しか言えないぐらい最高、最高。

西森博之「道士郎でござる」7巻(小学館)

強大な力を手に入れるとついつい使ってみたくなる人間の性は健助殿でも変わらないのですね。 つーか道士郎無敵過ぎですよね。

伊藤誠「兎[-野生の闘牌-]」9巻(竹書房)

いつものように本誌から消えてますから正直9巻が出るとは夢にも思っていなかったわけで、 しかもコンビニに置いてあったと二重の意味で驚きです。覇王みたいに休載中にこっそりフェードアウトしないと 思いますけどやっぱり心配ですよね。オマケの四コマで休みがちなのに触れない潔さが素敵です。

脚本・田畑由秋/作画・余湖裕輝「アクメツ」16巻(秋田書店)

ついに無限と思っていたアクメツも底が見えてきました、そして相手も手段を選ばなく なりイイ感じ?でドキドキな展開ですね。

空知英秋「銀魂」10巻(集英社)

毎回思いますけど面白いけど面白いことを面白いって書いても面白くないけど 面白い感想書こうとはあんまり思ってないから難しいですねコメディの感想。

三枝夕夏 IN db「君の愛に包まれて痛い」(GIZA studio)

正直時期が悪かったですね、山賊ツアーに行くこと決定してましたから必然的に「TMC」が ヘビーローテーションになっちゃったかんじです。実際琴線直撃です、エロいです。

Mi-Ke「complete of Mi-Ke at the BEING studio」(B-Gram RECORDS)

懐古ですが、懐かしむほど実際知らないんですけどもなんか知っている気がします。 それこそ懐古。

サケロック「慰安旅行」(compare notes)

なんて言うか買ってからインストゥルメンタルだったことに気付いたぐらいです、 初見は勿論魂のDVDです。独特。

12/4

「港カヲル in 都会の山賊ツアーについての考察」

ふと何故にここまでハマったのかと物思いに耽っていました、思えば初めて聞いた時期が 良かったのでしょうね、コツコツ買い漁っている内にシングルが出てアルバムが出てライブのチケットが取れてと いい感じにトントン拍子でイベントが進んで行ったなぁと。それにしっとりした曲が少ないのが個人的にイイです、 バラード系があまり得意でない身としましてはずっとハジケられる感じが素晴らしいって言いますか、 ライブの初っ端からペ○スJAPAN(流石にシラフでは伏字)で無理矢理トップギアに入っちゃったら最後まで そのままて。ただ・ただ一つだけ心残りがありまして‥とびだせボーイズが生で見れなかったのが‥ああいうのは 最後にしか出来ないんでしょうかね?まぁでもコントは普通に面白かったですし、ずっと爪先立ちでふくらはぎが 凄いことになっているのを除いたら最高でしたよ最高でした。そんな感じで今年一年色々溜まったモノを全て ぶちまけてきました、たまにはあんな感じのモノにも行かないと溜まりっぱなしで身体にも悪いですよきっと。

12/2

グループ魂「TMC」(キューンレコード)
グループ魂「君にジュースを買ってあげる」(キューンレコード)
グループ魂「グループ魂のある意味ツアー」(ミディ)

色々と書きたいこともありますがとりあえず一言だけ、明日ライブに行ってきます、 もちろん初生魂です、ものごっつう楽しみです。

   
2005/11
11/26

京極夏彦「鉄鼠の檻」(講談社文庫)

「兄貴も知らない寺だったんです」この一言だけでもう満足でした、この一言に 鳥肌を立てるために今まで京極堂シリーズを読んできたと言っても過言じゃないです。&地下牢の榎木津 とね‥燃え。今月は文庫落ちが色々ありますので暫くこのシリーズを読まなくていいのは残念やら嬉しいやら。

島田荘司「魔神の遊戯」(文春文庫)

首を長く長くして待っていた御手洗シリーズなのですが、残念です石岡君‥。 もう少し大味なモノを期待していた自分に読了してから気付きました、何故だろう?。

11/24

原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21」16巻(集英社)
尾田栄一郎「ONE PIECE」39巻(集英社)

何気に続けていた週一更新も個人的な事情で少し休んでましたとさ、まだ完全復活では ありませんけど気持ち足跡を残す感じで。以下の10/20分はもちろん20日に更新しようとしてましたけど うっかり忘れてそのままになってたのを折角なのでそのまま更新しときます、とりあえず溜まっている分は ちょろちょろ軽く放出しまっす。

   
2005/10
10/20

恩田陸「球形の季節」(新潮文庫)

俗(オタク)な言い方をすると世界の敵の誕生物語?、有体に言えばどこにでも転がっている 青春物語。ともあれ文庫本ってこんなに軽かったのかとふと思い出したりと。

NDS「ファミコンウォーズDS」(任天堂)

某サルファを挫折した分際でシミュレーションを買ってみました、初代(ファミコン)以来ですが 昔過ぎて懐かしいのかどうか分からなかったりと。近頃は何も考えずに突っ込めばいい感じのゲームばっかりやってた所為か 物凄く面白いです、相手の射程とか地形とか気にしたりユニット毎にきちんと得手不得手があったりと別に珍しい事でも ないけどホント逆にそれが新鮮で、まぁ見事に夢中ですよ。

10/13

三枝夕夏 IN db「U-ka saegusa IN db FILM COLLECTION VOL.2」(B-VISION)

まだきちんと観ていないですけどとりあえず見切り発車で感想を。ながらで聞けるCDと 違ってDVDは観るのに少し気合いがいりますね、『雨の野音』もまだ通して観てませんし、いつでも観れるが逆に 足枷になっている感じです。

天獅子悦也「むこうぶち」15巻(竹書房)

まだ生きてたけどきっちりカマセ犬化している秀さんが素敵です、今回も破滅パターンが なくて残念。

空知英秋「銀魂」9巻(集英社)

マムシが誰だか思い出せなく気持ち悪いので読み直したらまぁ大変、気付いたら全巻 読み直していたこの中毒性は危険ですね。

原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21 公式データブック 超選手列伝 BALLERS HIGH」(集英社)

どうせ前に買った某ハンター×ハンターみたいな感じかなとあまり期待してないくせに 結局買ってしまうなんて悲しい性ですが、見事に期待を裏切られたそんな内容でした、お腹一杯です。

吉崎観音「ケロロ軍曹」11巻(角川書店)

あの壮絶なヒキからの完結編は王道の中の王道の内容、でもだからこそ燃える展開に 感動です。なんにしてもおまけ付きの方を買ったのですが、それより表紙に載ってたクルルボール?に惚れました、 いやはやカッコイイですよアレ是非立体化を。

脚本・田畑由秋/作画・余湖裕輝「アクメツ」15巻(秋田書店)

物凄いハイペースに悪滅大放出に何がどうなることとドキドキしながら読み耽っていると そこに最終章の文字が、何処に着地するのかホントに楽しみです。

10/6

京極夏彦「狂骨の夢」(講談社文庫)

正直読了してもまだなんか???な感じなのです、きちんと落ちてないようなので 出来れば再読したいけどさっさと次に行かないと次もまた分厚いのが待っていることですし‥行きましょう次に。 とりあえずこの位の厚さならそんなに驚くほどでもなくなってきたのは成長したと言えるのかな。

「ニンテンドーDS」(任天堂)
「大合奏!バンドブラザーズ」(任天堂)
「大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ」(任天堂)
「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」(任天堂)

携帯機はイイですね、あんなにPS2の電源入れるのが苦痛だったあの日々がウソみたいな感じで トレーニングが日課というベタなハマり方をしてます。そして息抜きにバンブラと文句のないコンビなんですが、 こうなってくるともう一本ジックリできるRPGかシミュレーション系が欲しくなってくるのは我侭ですね そうですね。

   
2005/9
9/29

PS2「第三次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」(バンプレスト)

結論から言いますと結局挫折しました‥、55話ぐらいですかね力尽きたのは。雷凰は ホントにカッコ良かったです、乗り換えイベントやら覚醒イベントやら必殺技やら部分部分では激しく 燃えたんですけどね。とりあえず良くも悪くも小隊システムですね、以上。

GBA「Dr.MARIO&パネルでポン」(任天堂)

まんま懐古です。最近据え置き機は電源入れるのも気合がいるというこのテイタラク。 それに比べて携帯ゲームはイイですね、何気に始めて何気にやめれるこの気軽さ、そして次週。

9/22

西森博之「道士郎でござる」6巻(小学館)

前巻の内容が秀逸だっただけに今回はそのぶり返しを少し心配してたりもしてましたが、 いらん心配だったわけで。兎にも角にも健助殿が素敵です。

八神ひろき「DEAR BOYS ACTU」20巻(講談社)

そこはかとなく老獪なイメージが定着してるトーヤ君ですが、歳相応の若さが見えて 一安心?

天野こずえ「ARIA」7巻(マッグガーデン)

ショートバージョンの藍華がイカス、ちっちゃい暁もイカスしそのおかんもイカス、 そして眼鏡アリシアもエロイ。

井上雄彦「バガボンド」21巻(講談社)

最初はもう一回最悪の展開かなんて思ったりもしましたけど、予告を見る限りでは ホントに殺っちゃったみたいですね、ちょっとビックリ。

9/15

GBA「マリオカート アドバンス」(任天堂)

今週初めにふらっと長崎へ行ってきました、その移動の暇潰しに買ってみましたけど (買ったのは先週半ば)これが面白く、SFC版はホントに死ぬほどやってたそんな懐古さんには堪らない おまけもあり、気軽に遊べる携帯機で、つまりサルファが完全に止まってしまう‥二周目どころかせめて クリアはしたいなぁ‥。

折原一「蜃気楼の殺人」(講談社文庫)

分厚い本を連続で読むのもきつそうなので合間の息抜きな感じで選んだのですが、 息抜きで読むような本ではないですよね叙述系は、初めから肩肘張って読むのは‥疲れますね。

9/8

押上美猫「ドラゴン騎士団」24巻(新書館)

本文「もうあれから一週間経つのですか‥50話超えた辺りから二周目を誰でやろうか なんてワクワクしてた時代が懐かしく。」なし

原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21」15巻(集英社)

今月はジャンプコミックス一冊で心許なく感じたりもします、そしてコッソリネウロが 気になってたりもします。最高のエンディングだったポセイドン戦そして体育祭と。試合の盛り上がりに比べると 幕間が物足りなく感じたりもしますが、これも次の試合の為に。

京極夏彦「魍魎の匣」(講談社文庫)

映画が個人的にアレだったので勢いで読み始めましたがナニハトモアレフトェ。ページ数 四桁なんて勿論初めての経験ですがこれらのコメントは後に取っとかないとね。ともかく「問題はどう表現するかではない。 どう理解されるかです。」の台詞に痺れました、お腹一杯です。

9/1

山本英夫「ホムンクルス」6巻(小学館)

いつ「一週間経ってもまだ52話終ったトコロです、今月に行くつもりの小旅行のゴチャゴチャ した雑務に時間を取られたってのもありますけど少し中弛みみたいな。でもそろそろ次ぐらいにはクリアしたって 言ってみたいものです。」もの
‥‥ナントナク団長とかじゃなく食脱医師みたいな感じのイメージが浮上してきたりと。

   
2005/8
8/25

恩田陸「図書室の海」(新潮文庫)

以下「一週間経っても50話超えてないほどゆったりしたペースでプレイ中です、 世の中には二周も三週もしている人がいるのが信じられないほど一話一話に悪戦苦闘です。」同文
小夜子番外編に惹かれたワケで、相変わらずゾクゾクする文章ですね、そして 相変わらずのパッとしないかんs‥。

上遠野浩平「ビートのディシプリン SIDE4」(電撃文庫)

遂に終っちゃいました、のかな?なんとなくまだまだ続くものだと思い込んでいたので勝手に 意外ですが、最後に序章を置いていますし、このシリーズもいつものクロスオーバに組み込まれるのかと思うと‥。 フォルテッシモとイナズマの再会に一番燃えたり。

8/18

杉崎ゆきる「D・N・ANGLE・」11巻(角川書店)

以下「後継機も無事登場して40話も超えましたが最近一話一話が重いです、一日一話ぐらい しか進めません。」同文。
オマケページみたいなノンビリした話が好きなんです、とりあえず今は小難しい話は 遠慮したい精神状態です。

脚本・田畑由秋/作画・余湖裕輝「アクメツ」14巻(秋田書店)

やっとやっと回想シーンも終ってお帰りなさいです。やっぱり悪滅がないと締まりませんね。

空知英秋「銀魂」8巻(集英社)

こちらはこちらで神楽お帰りですね。全く関係ないのですが、寝る前にゴロゴロしながら コレを読んでいたらそのまま寝てしまい朝起きたら枕元でエライ事になってた‥当然潔く買い直しましたけどさ‥。

久保帯人「BLEACH」18巻(集英社)

本誌では既に解決が示されてましたけど、これで完結なんでしょうかボスタフ物語、 次の敵はあのおっさん?

8/11

折原一「鬼面村の殺人」(光文社文庫)

以下同文で簡潔の前に簡単にサルファ戯言。やっと半分経過、このゲームほど新しい 仲間(ユニット)が入るのがあんまり嬉しくないゲームも珍しいです、特に別れた部隊が合流した直後なんか ‥。
んで本文、やっと密室モノを読んでみましたけど、あまり警部さんにパッと 出来なかったのかソコソコな感じに、虹子さんの執拗な描写はエロかったですが。

森博嗣「朽ちる散る落ちる」(講談社文庫)

遂に次作でVシリーズも終了ですか‥S&Mシリーズはある程度着地点はシリーズを通して 描かれてたのでトントン拍子でしたが今回は楽しみ(前回は楽しめなかったとかではなく)です。

8/4

グループ魂「本田博太郎 〜magical mystery UPAAAAAAAAA!!!!!〜」(キューンレコード)

地味に忙しい(サルファ)ので簡潔に。遂に追いつきましたけど、発売されることを知ったのが 二週間ぐらい前でした、アルバムは要チェックで。

グループ魂「竹内力」(ミディ)

ついでと言ってしまえばついでですけど‥「メールが来たようだ」の破壊力に買って悔いなしです。

北原愛子「テ・ケロ テ・アモ 〜夏の夏の恋〜」(GIZA studio)

現在、今回の三枚をMP3プレイヤに入れているのですが、どうも申し訳ない気持ちになるのは 何故でしょう?

   
2005/7
7/31

宮崎吐夢「宮崎吐夢記念館」(ミディ)

前々からCD屋さんでグループ魂のコーナーに一緒に置いてあったこの存在が 気にはなってたんですね、そして帯のあの煽り文句を読んだらもうどうにも止まらなくなってしまって、 とうとう誘惑(怖いもの見たさ)に負けて購入してみたワケですよ‥‥‥とりあえず買った次の日(その日は 色々あって&勇気が足りなくて)の朝一に流して聞いてみたらその日一日なにか頭が痛かったような気がしましたとさ。 詩も然ることながらあの声は最強ですね、そして曲と融合したら無敵です、もう常に頭の中ではヘビーローテンションで 流れまくりですよ、多分これもう一生取れない気がします。

グループ魂「グループ魂の雨の野音(晴天決行)」(ユニバーサルミュージック)

もう声だけでは満足出来ないレベルまで欲求が溜まってしまってついつい購入、 とりあえずラブラブマンハッタンが聞きたくてこっちを選んでみたのですが‥もうねぇ普通に格好良いです、 それだけですよホントに。ゲストに吐夢さんも出てたし初心者としては満足ですね、残念ながら副音声はまだ聞いてない のでちゃっちゃと聞きます。

7/23

京極夏彦「姑獲鳥の夏」(講談社文庫)

基本的には再読はしない派なんですが映画化しかも堤真一阿部寛永瀬正敏という ストライクど真ん中なキャストじゃないですか‥でとりあえず再読してみました。でも最初に読んだのは このサイト始める前でしかも借り物、あの頃はこの位の厚さを見て途方に暮れたものですが、今では 少し太め?で済ませるようになったのはソコソコ色んなレベルも上がってるのかな?と思ったりしたりで。
以下少しネタバレで「前回は結構苦痛だった初めの京極堂と関口君の会話ですが、 当たり前なんですけどネタを知ってると楽しくスラスラ進め、そもそももう少し関口君がしっかり?してたら 梗子との最初の面会で事件解決してたり、でも榎木津の特異性を今まで描いてたから先入観を持っちゃって しまったりと、そんな感じが終始憑き纏うのがイイですね。
ちと難しいのですけど以下続巻をどうしようかと、言うても分厚いことには変わりないですし、 分厚かろうが極薄かろうがカウントは一冊ですから今年の目標(週一はどう考えても無理なので下方修正)の 去年の読了を超えたいなんて‥まぁウダウダ考えるのは性に合わない上に本末転倒になりそうなのでその場のノリで 買ったり読んだりで‥ヨクヨク考えるとこれ最後の方は話が逸れまくったあげく内容がないy‥。

PS2「実況パワフルプロ野球12」(KONAMI)

毎度お馴染みの台詞を吐きますが、今年もやっとパワプロの季節です‥が、 正直今回はパスしようとしかけたのですけど運命の悪戯が発生して無事購入出来た次第で、まさかサルファ 延期するとは夢にも思わなかったワケデ‥イヤスコシハオモッテタケドネェ‥。
ソンナコンナデパワプロですが、今回のサクセスはなんて言いますかお話的には良かった のですが(山口さんとか)選手作る前にまず街を作らないといけないみたいな空気になってるじゃないですか、 別にそこまで本気(オールAとか)で作らない(作れない?)のであまり関係ないっちゃないのですが、 完全に運任せなのと完全実力主義ならば、まだ後者の方が好みかな、とまぁ色々長々と書いてみましたけど 延期は二週間だけなので来週の今頃は‥です。

7/17

原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21」14巻(集英社)

一進一退の攻防に相手の回想シーンと次巻の為にグッとタメてな感じですか。 ともかく小結のスパイレポートが素敵。

尾田栄一郎「ONE PIECE」38巻(集英社)

最終的にバスターコールは発動する?しない?せっかく一時的にでも大所帯になったからには 艦隊戦が是非とも見たいです、艦隊戦ならウソ‥そげキングも大活躍でしょうし、その他大勢の雑魚でも使いように よってはね。

冨樫義博「HUNTER×HUNTER」22巻(集英社)

久し振りの旅団に前半分使っちゃって話が全然進んでないっぽ、今更ながらのメンバー紹介 に誰もが最強になれそうな能力が熱い、念の勝負なんてソンナモンってグラサンの人も言ってたしね。とりあえず 団長とかアルカとかは何時になるのかなんて言わずにこっそり待つことにしましょう。

西森博之「道士郎でござる」5巻(小学館)

なんですか今巻の破壊力は、級長会に乗り込んで反抗から逃走での雑魚を使いこなす? 健助殿に、裏での秘密兵器道士郎の行進、道士郎のキャラに飲み込まれてイマイチ感を醸し出してた早乙女の 活躍に、唯一の萌え担当のエリタン、そして最後のオチとこれだけを見事に一冊に収まってるのが素晴らしいです。 なんですかあの満面の笑み&実は昨日もいたのねは。

7/5

鈴木みそ「銭」3巻(エンターブレイン)

なんでか溜まってしまい、とりあえずだらだら感想を書く、気付けばまた出てたり 読み終えたり、ソンナカンジ、なんか夏休みの宿題を思い出したり。さて、こんな感じのお話が読みたかったのですが、 カフェの値段と言うより騙される値段な感じではないかと、ベタな言い方をするとマンガみたいな。

神原則夫「西校ジャンバカ列伝 かほりさん」3巻(竹書房)

待望の三巻ですよ(隣ではアカギが大量に平積みもかほりさんは二冊しか置いてなかったのが 少し寂しく)、もはや自分の中では近麻のキラータイトルなのですがどうも世間とのズレが生じているようで 悔しくもあります。ふと思いましたが、前回挙げたかほりさんを示す一言ですが、それって裏を反せば負け方を わかっているとも取れますよね、結局どうやって負けたらいいかがあの歳でわかっているって凄いななんて感じ、 ヨウスルニ「君の夢 僕の思考」63頁であって「笑わない数学者」386頁です。

八神ひろき「DEAR BOYS ACTU」19巻(講談社)

どうやら第一部を超えた(話数)みたいですが、初めにそれを読んだ時に違和感があったんです、 ナルホド巻数は超えてなかったんですね、納得です。良くも悪くもトーヤ、そして「臭いのか?」。

木尾士目「げんしけん」6巻(講談社)

ついつい買っちゃいましたよ、しかし同人誌付きって。1〜5巻は読んだことはありますが 持ってません、ええ持ってませんとも。勢いで買ってしまったけどどうしよう?とりあえず揃えるべきかな、 お話的にも結構イイですし、空気と言うか間がイイですよね。とりあえず33話その後のグフと言うかむしろ笹原に 同意してしまう‥ワタクシモボールまだ完成してません。

七瀬葵「ぷちモン」5巻(集英社)

そこはかとなくエロいね、柔らかい感じのエロさがイイですね。レイナードを襲った黒い人も 女の人っぽいね、ふと何かが頭を過ぎったんですが‥「コワレ丸」ですねこの感じ。変な話こちらは本職ですから 大丈夫ですよね。

桂正和「ZETMAN」5巻(集英社)

そして更に本職です、前巻に比べると物足りませんけどね尻が。それも足りませんが今巻は 舞台背景を語るって感じが、おっさんと息子のエピソードなんか救えなくて↓な感じで良かった(のか?)。 ともかくジンの復帰に期待です。

恩田陸「三月は深き紅の淵を」(講談社)

こんな本の感想をカッコ良く書ければなんて思うんですが、書けないものは書けませんし、 だからナカナカ大っぴらにすることも出来ませんと。とりあえずキーワードが内と外で、今作のみを読んだだけでは ダメ(じゃないけど勿体無い?)らしいとのことですか。「虹と雲と鳥と」の残酷さ、無慈悲さ加減が好きです、 久し振りに読了後なんとも言えない感じ(例えるなら幽白の鴉の台詞)になりました。

森博嗣「迷宮百年の睡魔」(新潮文庫)

このシリーズは正直苦手なんですけどね、心理描写が壮絶でこれも森博クオリティな感じ ですが。メグツシュカ次第?とりあえず「四季」を、早く。

法月綸太郎「法月綸太郎の功績」(講談社文庫)

色んな意味で久し振りなので一言感想でも。[1]基本的にダイイングメッセージモノって 苦手なんですよね、懲りすぎて本末転倒とか。とりあえず死にかけでペン持ってて犯人知ってたなら所構わず名前 書こうよと、気付かれて消されるとかそんな気を利かせなくても。オマージュなのは分かりますけど、まぁクイーン を読んだことのないヤツの戯言と。[2]そして密室モノ、フィクションの中では使えないトリックを現実で使っちゃった と言うフィク‥。[3]一番のお気に入りです。あとがきに書いている通りにそんなに難しくなく珍しくトリックが見抜けた作品ですが、 まぁそんなことより最後のオチは初めて聞きました、オモロ。[4]根気。[5]最後はネタバレ「180°回転はチラッと 頭を過ぎったのですが跡が残っているの台詞にサックリやられました、もうちょっとちゃんと読みましょう。」 最後に、とりあえずもう少し頻繁(せめて年に一冊ぐらい)に読みたいと思うのは贅沢な願いでしょうか。

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