6/30 八神ひろき「DEAR BOYS ACTU」21・22巻(講談社) とうとう湘南戦も終っちゃいました、丸々四巻分ですか、長かったですね。
これで残りも三試合ですか‥三試合って書くともうすぐな感じがしますが実際まだまだなんでしょうけどね、
でも一度でいいから哀川が出れない試合っていうのが見てみたいんですが‥まぁ今となっては無理でしょうな。 6/23 有栖川有栖「スイス時計の謎」(講談社文庫) 気持ちいいほど真っ直ぐでど真ん中ストライクですね。常々この人を読むと
そろそろ古典に手を出してみようかなと思い始めてみたりするんですが結局手を出さずじまいになってしまうんですね、
でも今回はタイミング的に行けそうかもしれません、行かないかもしれません。とりあえず今読んでいる分が終った時の
テンションかな。 6/11 上遠野浩平「ブギーポップ・イントレランス オルフェの方舟」(電撃文庫) なんて言うか‥地味?でしたよね、今回。しいて言うならばブギーポップが何時もより気持ち
多めに出てたとか。とりあえず、便利過ぎて扱い辛そうなフォルテッシモは元気なのになぁって思ってみたり。
しかしまぁなんですねぇ、こんだけ長いシリーズで一番好きな話が未だに「浪漫の騎士」っていうのもなんか
感慨深いものがありますね。 原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21」19巻(集英社) オールカラーが完全収録なのにお値段据え置きって地味に凄いですよね、お得。
頑ななまでに一貫した石丸君の扱いに愛を感じます。 6/1 京極夏彦「塗仏の宴 宴の始末」(講談社文庫) ちょっと登場人物が多過ぎましてね、きちんと把握しないうちに読み進んだのも
駄目だったと今更ながらに思います。そのせいで怒涛の本末転倒が???な感じで終ってしまいましたが、
それを踏まえても合わなかったです。便利すぎるアレもなんですが、昔みたいな京極堂vs怪異の方が好みでした。
それと、ああ関口君‥。 |
5/7 寺山修司「寺山修司イメージ図鑑」(フィルムアート社) どうにかなんとかならんかな‥ってきっかけが欲しくて読んで(観る?)みましたが、
どうでしょう‥。一応時系列的には{flash作っていた→う〜ん‥→こんなもん?→たまたま古本屋さんでゲット→
読んでみた→影響受ける?→なんとか完成?→こんなもん?}みたいに。でも残念ながら映像作品を観たことがないんですよね、
観たいんですがこういうのってどこに行けば観れるのかな‥。 5/3 永野護「ファイブスター物語」12巻(角川文庫) なんと言いますかこのサイト続けている間に新刊が出るなんて感慨深いものがありますね。
確か去年の暇な時期に結構本気出して最初から読み直していましたから、そんなに置いてけぼりは食らいません
でしたけど‥プロムナードにはしてやられました、独学では限界があったみたいです。で、どうやらこれで
連載ストックがなくなったみたいなので次巻はいつになるのやら‥それまでにココがどうなってるのかも楽しみですね。 |
4/27 京極夏彦「塗仏の宴 宴の支度」(講談社文庫) 今回のこのぐらいの太さが持ち運ぶのに丁度イイ感じですね、手に持って読むのにも
程よく疲れずと‥まぁ上巻ですけどね‥これ読了してもなんら終ってないって素敵過ぎですよ。
とりあえず愛する関口君大活躍?していますので大満足ですよ、あの危うく儚い感じがグッとくるんです。 4/13 京極夏彦「絡新婦の理」(講談社文庫) 久し振りに思いましたけどやっぱり持ち歩きには全く向いていないこの分厚さだけで
イケますよ、もはや。杉浦美江と榎木津の対談とか相変わらず燃えポイントはそこかしこに盛り込まれてますが‥
でもでも我が愛する関口君の出番がアレだけなのが不満です。 |
3/31 原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21」18巻(集英社)
冨樫義博「HUNTER×HUNTER」23巻(集英社)
井上雄彦「バガボンド」22巻(集英社) 最近色んな意味でイッパイイッパイです、ぶつ森したいしflashイジりたいし
それ以外でも色々イッパイイッパイです。そんな中での気分転換にハマってるのが特打だったり‥
なんも考えずにキーボードをカタカタ、コレ最高です。ナンニシテモ、落ち着くまで暫くは縮小営業で行こうかなと、
具体的には今までとなんら変わらない感じでしょうけど。 三枝夕夏 IN db「愛のワナ」(GIZA studio) うーん前作が前作だっただけに比べるとどうもです、タイミングなのか?
タイミングじゃないのか? 3/6 宮部みゆき「模倣犯」三・四・五巻(新潮文庫) 駄目駄目でっさ時間の使い方がとてつもなくヘタクソになっている気がします。
マァオイトイテ、樋口めぐみと高井由美子の対話に有馬義男と塚田真一の擬似家族化、そして網川浩一の
メディア露出とトントン拍子にグイグイ引き込まれましたね。とりあえずどんな着地をするか楽しみでしたが、
静かな余韻を楽しむことにします。 西森博之「道士郎でござる」8巻(小学館) って終わりですか?まさかの打ち切りですか?少年少女には向いてなかったって
ことですか?終っちゃったものは仕方がないですけど‥勿体無いです。 吉崎観音「ケロロ軍曹」12巻(角川書店) 比較的オトナシメな気もしますが、トモアレどう足掻いても最強のモアを手懐けている
ケロロが最強ですかやっぱり。 NDS「おいでよ どうぶつの森」(任天堂) ナンダカンダで買うのは必然な流れなんでしょうけど、生活サイクルが一般的なそれから
4〜5時間ほど遅い身としてはなかなかキツイです。まぁノンビリやりますよ、のんびり。 |
2/12 宮部みゆき「模倣犯」二巻(新潮文庫) 一巻の出来事を犯人側からの視点で書いてますが一巻の最後まで追いついていなかったり
ヨウスルニ外堀を埋めている状態になってきましたよ、でも京極堂シリーズを読み始めてからはこの行為も
楽しめるようになってたりと、でもでも100ページ過ぎまで栗橋浩美のことを二巻からの新キャラだと
思い込んで気付かなかったり、そんな二巻。 空知英秋「銀魂」11巻(集英社) 気付けばアニメ化ですか‥シリアス長編なのにシリアスに徹しきらない具合が
相変わらず素敵です。それにしてもマッハのり子を懐かしく感じるのはそれだけとs‥。 TAKADA BAND「3×3 EYES」(キングレコード) 本当になんとなくふと思い出して懐かしさに駆られてとてつもなく聞きたくなったら
もう止まれません、しかし廃盤になっているCDを家に居ながらさくさく買えるなんて本当に便利になって
ってデジャヴ?プレミア付いていたのは仕方ないけど、それでも買ってよかったと思える一品です、渋。 PS2「サムライスピリッツ天下一剣客伝」(SNK PLAYMORE) 結局は懐古になるんですかね、ゲーセンでちょこちょこやってましたけど対戦相手が
あまりいないのとコレ自体がぼちぼち無かったりとでね、とりあえずノンビリやってます。というか
最近は暇があればコレかflashやってます、そもそもなあなあ気味なこのサイトに少しのスパイスを加えようと
思い始めたflashに想像以上に時間を取られて本末転倒な具合です、まぁ楽しいからいいんですけどね。 |
1/22 北原愛子「TANGO」(GIZA studio) 最強ですね、こういうのが聞きたくて北原女史を追いかけてますからね、
たとえ近所のCD屋さんで売ってなくても買い続けますよ、と。 ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYSIII」(MATSURI STUDIO) 上記のCDを買いに行ったら入り口に特設コーナーがあったのでついつい‥
なんて言うか難しい?ような、でも「つまらない作品なんてない、つまらなかったら面白く観ることができなかった
観客の想像力の欠如」だと寺山修司も言ってたような気がするし、もう少し勉強してみます。 宮部みゆき「模倣犯」一巻(新潮文庫) めっさベタですが映画しか観たことないので、このままでは失礼な気がするので
読んでます。全五巻読了するまで感想書かないでいると忘れそうなので小出ししますが、小出しすれば感想
書けるということでもありません。とりあえず全五巻読了したあともう一回映画観てみるのも面白いかな。 1/15 PS2「KINGDOM HEARTS U」(SQUARE ENIX) 買うつもりなかったんですがクリスマスプレゼントという名目で貰ったのでぼちぼち
クリアしました、毛嫌いしている無理矢理見せさせられるムービー部分を除けばそれなりに面白かったですね。
ひとつのワールドがちょいと短く(+随所でこれでもかと入れてくるムービー)てもう少し冒険した感が
欲しかった気持ちを、シークレットムービーを観るためにとりあえずジミニーメモを埋めるか難しいを
やり直すかで晴らそうかと思います。 木尾士目「げんしけん」7巻(講談社) なんだかんだでまだ1〜5巻買ってないんですがついつい買っちゃうのも悲しい性ですよ。、
それにしてもたった3人卒業しただけで物っ凄く腐女子率上がってますね見事に。 天野こずえ「ARIA」8巻(マッグガーデン) 獣医さんがエロイ・最強にエロイ・ヤバイ。アニメは観ていなかったんですけど
どうだったんだろう?二期決まったってことはそれなりに良かったということなんでしょうねぇ、イメージ
崩れるのが怖いので頑なに観ませんけど。 原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21」17巻(集英社) ここでこの漫画終っても文句ありません的な試合でした、西部となら再戦見てみたい
ですけど‥おそらくないのかなぁ、でもこの漫画のことだから一概にないと言い切れないのが面白いですね。 宮崎吐夢「今夜で店じまい」(講談社) ネットって便利ですよね、家に居ながら正直言ってもう本屋には置いてなさそうな
ある意味希少価値が高い物がポチっと買えるんですから。それよりなにより驚いたのがどう見ても普通の
好青年にしか見えないコトですよ、吐夢さん。 北原愛子「AIKO KITAHARA Visual Collection」(B-VISION) 正直に言えば少しがっかりですね、でも調べてみれば元から短いのしかないみたいですね
プロモーションビデオ。ここで買うことによって少しでも少しでもお力になればいいなと。 ZAZEN BOYS「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」(MATSURI STUDIO) こんな風に興味があるからって何でもホイホイ買ってしまうのはホントのトコロ
どうなんでしょう?とりあえずレンタルしてみるとかもあるのに、ソンナカンジで今年の目標は散財を抑えることデスネ。
初見ではよく分からなかったのですけど繰り返し聞いているとイイなと思えてくるのが不思議ですよね、何かの
力(勿体無いオバケ?)が働いているのでしょうか。 島田荘司「セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴」(角川文庫) やっぱり石岡君がいないとピリッと締まりませんよね。折角時期を見合わせて
発売されたのにクリスマス過ぎてから読み始め正月に読了、そんな年初めでした。 |