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水ダニエルの無駄遣い簿
   
2006/12
12/30

空知英秋「銀魂」16巻(集英社)

シリアスな長編より1話完結ぐらいでバカやっているお話の方が好きです、正直次のアンドロイド編は‥‥です。
さてどうやら今年も終わりみたいですが、ん〜とりあえず来年はせめてトップの絵ぐらいは更新したいですね、 読書強化月間みたいにお絵描き強化月間とかあったらいいなぁ‥、でも一月は戦国ランス強化月間になるんだろうなぁ‥、 ええ来年もそんな感じですね、おそらく。

12/25

サンタラ「WAIT,CATCH&RUN」(EPIC RECORDS)

私的なサンタラと三枝夕夏の共通点、深夜に何気につけてたテレビでPVが流れているのを 観てハマる、その時の衝撃がずっと残ってて中々それを超えるものに出会えない、でもなんとなくイイので ズルズル買っちゃう、です。

12/24

森博嗣「四季 冬」(講談社文庫)

本を読むんだという強い意志を持ってザクザク読まないと、空き時間に時間潰す感覚で読んでいては、 年間50冊は厳しいということに今更気付く。 だからといって強い意志を持って挑むかといえばどうかと思いますがね、 基本的に目移りしやすいお年頃ですから。 風邪と戦国ランスでおもいっきりペース落ちているしね、なんともはや困った ものです。 とりあえず今年の目標、去年の突破をクリアしての35冊で終了します。
ついに四季も読了、ある意味ここを目指しての趣味読書みたいなものだったので 少し喪失感がありますよ。 こういう壮大な物語は燃えます、後付で膨らんでいく展開方式な具合ではなく、 一番初めから全てが決定されている、予定調和の伏線回収で進んでいく物語が大好きです。 そう、あのシリーズまで 展開していったことと、ラストが瀬戸千衣なんて実に鳥肌モノです。

12/18

PC「戦国ランス」(ALICESOFT)

勢い良く買いましたよ、大悪司大番長をそれなりに堪能してしまったからには買わないと って感じです。 とりあえずこっちで感想やら戯言やら 駄文やらを書くかもしれませんし、書かないかもしれませんが、気にしないで下さいな。

12/17

森博嗣「四季 秋」(講談社文庫)

兎にも角にも面白かった、ああ面白かったです。 一番の震えたのは保呂草とへっ君の再会ですよね、 やっぱりここは。 このシーンを見届けることが出来ただけでも、今までの20冊(+4冊)を読み漁ってきた甲斐があるってものですよ。  そして紅子さん降臨、真賀田四季から学ぶものがないと言い切り、だからあっさり誘いを断ってた紅子さんにも震え。  どちらにせよ、Vシリーズのキャラの方がやっぱり濃ゆいんだと改めて思い知りました。

12/16

上遠野浩平「しずるさんと無言の姫君たち」(富士見ミステリー文庫)

とりあえず表紙エロいんですけど、少し買うの恥かしかったですねコレは。  さあ物語が動いてまいりました、しずるさんはMPLSなのか合成人間なのか気になるところですが、 どっちにしろ死神がふらっと現れてさっと去っていくイベントを希望しますねコレは。

12/13

森博嗣「ダウン・ツ・ヘブン」(中公文庫)

この人の小説を読むとどうも煙草が吸いたくなります、ニコチンじゃなくて純粋に煙草を吸う 行為がしたい感じですよ。 でも煙草を断って1年半ほど経ちますが、今更吸うのもどうかなんて思ったりもしますよね、 何かをするのにメリットデメリットを考えて行動するようになると、もう若くないのかなんて思うこともしばしば。

12/8

グループ魂「嫁とロック」(キューンレコード)

年甲斐もなくこのCDが発表されてから心待ちにしておりました。 石鹸好きな自分としては、 石鹸がいっぱいのタイトルだけで、妄想が膨らみ過ぎて楽しいことになってましたし、大江戸再びでも妄想を膨らませておりました。  日に日に膨らんでいく妄想だけに、もしかしてこの妄想が裏切られたらどないしよ、とネガティブに考えたりもしておりました。  とりあえず三周目からが勝負ですね、一回目二回目ときてやっと味が分かり始める感じ、ん〜石田三成の三杯の茶を思い出した。  あとそこそこ嫁がエロいね。 そういやまだ山賊DVDを観ていない訳ですが、あきらめてそろそろ観ようか、 さすがにもったいないしね。

12/7

夢野久作「少女地獄」(角川文庫)

ほどほどの厚さでしたし、これで11月を閉めたらオサレでイイ感じだろうと思ってたのに、 まぁ正直に見通しが甘かった結果になってしまう。 なんでだろう、読んでも読んでも読んでも読んでも進まなかったのは、 どんなにのんびりでも平均一日50ページぐらいは消化出来るのに。 まだまだ修行が足りませんね、もっと読もう。

12/6

原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21」22巻(集英社)

これまた濃かったですね、タッチダウン一本一本に色々詰め込み過ぎてて、 過剰包装かと思ってた時期も確かにありましたけども、通して読むといい具合の濃さです、 最早熱かったとかしか言えないです。

12/3

尾田栄一郎「ONE PIECE」44巻(集英社)

ちょっ、これは泣いてもいいんじゃないんですか、正直戦闘シーンで中弛みしてきてただけに、 このお別れも一入です。 長かった仲間が一人外れます伏線も消化して、これからもう少しサクサクいくことを夢見ていたり しています。
さて軽くJewelry Masterに手を出したら見事に読書量が減った今日この頃ですが、11月も終ったし まあいいかなぁなんて。なんとか去年の読了数は超えれそうですしね。


   
2006/11
11/27

恩田陸「MAZE」(双葉文庫)

ちょっと結末が尻すぼみと言いますか、綺麗に収まってしまったと言いますか、 最後の手前までグイグイ読んでたのに、すべての謎がきっちり解明されてしまったことが不満というのも おかしな話ですが。いっそのことホラーかSFでもよかったと思ったり思わなかったり。

11/25

宮部みゆき「人質カノン」(文春文庫)

今の集中力を持ってしたらこのぐらいの厚さ、一日で読了出来ました、なんせ晩飯の鍋かき混ぜながら 読んでました、と。それにしても短編集はいいですよね、ぽんぽん読めて。ふと京極夏彦が書く短編集を読みたくなってきました、 50ページぐらいのやつを、京極道と榎木津が延々と関口君を責め続けるだけとか、関口君が延々と悶え悩み続けるやつとか、 関口君が木場修や榎木津や京極道に延々と責め続けられるやつとか、関口君があ。

11/24

京極夏彦「百記徒然袋―雨」(講談社文庫)

どうもコレ中編集らしいのですが、普通に長編集と言われても何の疑問にも思いませんとも。 とりあえずみんな大好き榎木津大活劇、心なしか京極堂も本シリーズに比べてはっちゃけてるような感じですし、 そんなに肩肘張らずに気楽に読了です。二話目ですでに陰摩羅鬼の後のお話になっているみたいなんですが、 そもそも文中では伊豆の事件とか新婦連続殺人事件とかの通称で呼んでますけど、それらの事件がどの作品だったか 思い出すのも大変になってきました、ああ大変だ。

11/20

森博嗣「四季 夏」(講談社文庫)

ものすごく濃かった‥お馴染みの人達で賑わう前半部分、引退するつもりの誘拐犯や 特に、特に林さんがあっさりと、ほんとに何事もなく自分の名前を名乗るシーンはね、もうめっちゃ震えましたよ、 今まで楽しい妄想もついに終止符を打たれちゃったと。で、で、問題の後半部分、例の事件の詳細が事細かに、 ああもう一人自分がいれば絶対一作目から読み返すのに。ともかく早く秋冬を読ませてください。

11/19

森博嗣「四季 春」(講談社文庫)

ノベルス版が発売された時に、まだ文庫でVシリーズが完結してないにもかかわらず、 本気で買おうかと悩んだ四季がついに文庫で発売されました、わーい。しかも一年かけて一冊ずつ発売されるものだと 思い込んでいたから、今回の春夏の同時発売、そして来月の秋冬同時発売にはもう大感激です、わーい。 でもその次からは少し間隔が開くんでしょうかね、まぁ仕方ないですね。それと佐織宗尊がどこに出てきたか気になり、 すべてがFになるから順番に探させた自分の記憶力は素晴しいと思います。やはり基志雄視点の紅子さんとの会話が 燃えますね、軽く震えました。

11/16

島田荘司「上高地の切り裂きジャック」(文春文庫)

やっぱり御手洗石岡コンビはイイなんて堪能しながら読み進めていって、最後の最後で 持ってかれてしまった、そんな感じ。それにしても、あんなにずっと一緒にいて一番近くで御手洗さんの活躍を 見てきたはずの石岡君が、未だに御手洗さんの言動に振り回されている、それこそが石岡君のチャームポイントですな。

11/12

野地秩嘉「エッシャーに魅せられた男たち」(知恵の森文庫)

勢いでタイトル買いです。ご多分に漏れずエッシャーは好きです、昔ハウステンボスに行ったときも 密かに楽しみにしてたのに‥ミステリアスエッシャー。あとTシャツとか買いましたよ、トラベルマンが階段を上り続けるやつを。
え〜ノンフィクションですか?ミステリ以外もやっぱりなかなか面白いですね。 美術館を作るのは地元にお金を落とすから歓迎するけど、中に入れる美術品を高い金を出して買うのは渋るって、 あ〜日本て感じで安心するやら、アホらしいやらです。

11/10

今邑彩「金雀枝荘の殺人」(講談社文庫)

気持ち良いぐらいの本格推理小説です。怪しい館に複雑な一族に過去の事件に招かざる客 に閉じ込められるその状況、最高です。最後もクリアな感じで心地良く、久し振りの新規開拓は大当たりかな、と。

11/8

GBA「FINAL FANTASY X ADVANCE」(SQUARE ENIX)

とても懐かしかった、クリアするまではとても楽しかった。神竜オメガ倒して、さぁ意気揚々と 隠しダンジョンに入ったところで心が折れて終了。メンドクサイしかありませんでしたね正直。これではFF6Aも買おうかどうか 少し悩みます、大人しく様子見しますか。

歌野晶午「世界の終わり、あるいは始まり」(角川文庫)

ものごっつい妄想族です、一番最初はただただ純粋に推理(妄想)を聞いていたので、 その結末に驚き、そして驚き。二個目三個目の推理(妄想)で軽く慣れて、結末に驚き。タイトル通りでした、まさに。
え〜今月は読書強化月間とでもしておきます。特にやりたいゲームもなくなったから、 ゲームしてた時間を読書に置き換えようって魂胆。今月も大量に追っかけている作家さんの文庫発売されますし。

11/4

森博嗣「ZOKU」(光文社文庫)

この妙なテンションは嫌いじゃないです、寧ろ大好きです。大トリのヌルイ感じの 肩透かしとかいいですね。なぜか永良野乃と小鳥遊練無のイメージがダブって見えたので、男の人って服は 障害物だって思ってるって台詞とか、勝手に置き換えて妄想して笑ってしまったりと。

三枝夕夏 IN db 「CHOCOUとLIVE」(B-VISION)

お買い求めやすい値段なんで、ついつい購入。ながらで聞いてたのでDVDの意味もあまりなかったり。 でもまだ買って観てない山賊DVDとかもあるから、購入即日観賞しただけまだ愛があるかものね。

空知英秋「銀魂」15巻(集英社)

何気にやたらと内容が濃かったですね、かもしれない運転とか全蔵とか上様とか キャプテンカツーラは未亡人フェチとか。今巻のテーマは目標、これは間違いないですね。 他人事でもないのも間違いなかったりです。

原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「FIELD of COLORS」(集英社)

サクラマット水彩か‥道具じゃないのは分かってますが、ね。にしてもアナログで色塗りなんて 本当に最近全然やってないですよ、少し大きめの奴をノンビリ描いてみたいなんて、ああ思うだけ。 後片付けが面倒臭いんですよね、よくひっくり返して畳がぁとかなったりねぇ、そう思うとやっぱり便利ですのぉ文明の利器って。 オチが石丸君ってある意味存在感ありまくりですよね、ちきんと帯で隠してる徹底振りに一番感動。


   
2006/10
10/29

井上雄彦「バガボンド」24巻(集英社)

全くもってどうでもいいんですけども、どうやら23巻飛ばしているみたいですね。ろくな感想 書いてませんけども‥だって難しいんですよこういう漫画の感想って。さて、自分の限界を決めるのは自分だと なんかの漫画で読んだような気もしますが、少しあやふや。

島田荘司「ネジ式ザゼツキー」(講談社文庫)

御手洗さんってこんなキャラでしたっけ?なんかわりと常識ある感じになってますけども。 それにしても情報収集にインターネットって安楽椅子探偵もその助手も随分楽になったものですね、椅子に座りながら 世界中の情報に触れられるんですものね。なんとなしに京極堂シリーズから普通の文庫に移行する間に挟むには丁度いい厚さ。

10/19

秋本治「超こち亀」(集英社)

少し気にはなっていたけども、そんなにこち亀が好きなわけでもないからと、 とりあえず放置していましたら、桜木花道やら冨樫義博やら気になる単語が色々と耳に入り、何気なく本屋へ行ったら 売り切れ続出なわけで、ないとなると欲しくなるのが人情ですよね。ソンナワケデ速攻にネットで注文して手に入れたのが 今月の頭の話。

原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21」21巻(集英社)

いくら記念の21巻だからって、お値段据え置きでコレはやり過ぎでしょう、すげぇ。 怒涛の後半巻き返しは一度にまとめて読みたいですけど、次巻で完結しないかもしれませんね、これは。

八神ひろき「DEAR BOYS ACTU」23巻(講談社)

秋田城北戦前に色々と。湘南戦まで本誌も立ち読みしてたけれど、きりがいいのでコミック派へ移行 した巻でもあったりで、だから早く試合が観たいですね、楽しみ楽しみ。遅刻の罰に全員正座をさせる氷室先生のやさしさが 素敵です。

京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」(講談社文庫)

読みやすかったですね、今回は、相変わらずの厚さですが。事件もそんなに複雑ではなく、 登場人物も(過去からの再登場も)少なく、それなりに理解しやすい内容なのに、きっちり1200ページを超えてくるのが 素敵です。なんにしても、短編集?に手を出す前に本編が出てしまい、短編集飛ばしてしまったことが少し心残りです。


   
2006/9
9/29

三枝夕夏 IN db「U-ka saegusa IN db V」(GIZA studio)

最近少し熱が冷めてきていまして、とりあえずアルバムが出るみたいだから買っとこう、 な雰囲気で購入なんですね。ゆえにあまり期待してなかっただけに、結構良かったんじゃないかと思います。 最後2曲を含んでの感想ですね、やっぱりアレありきの三枝嬢だと思いますね。

島田荘司「光る鶴」(光文社文庫)

てっきり前作で吉敷シリーズは終了と勝手に思い込んでました。光る鶴で九州で行ってるのに そこで出さずに、書き下ろしでメインにしている少し捻くれた感じが良いです。ん〜勿論途中まで留井さん初登場と 信じて疑わなかったですよ、今回はなんとか吉敷竹史登場前に、そういえば昔事件で九州行ってたなと思い出した、 そんな感じです。

9/16

NDS「FINAL FANTASY V」(SQUARE ENIX)

美化された過去の思い出を汚されずのリメイクには感動しました。きちんと全てのジョブが 最後まで使えるようになっているだけでも十分お腹一杯ですね、攻撃系魔法が少しアレでしたけど。ただWi-Fiだけは 余計でしたけどね。クリアしましたけど、もうしばらく楽しもうと思います、2周目2周目。

空知英秋「銀魂」14巻(集英社)
尾田栄一郎「ONE PIECE」43巻(集英社)

ここは語らずにどこを読むのだと言うのはやっぱり、1話丸々トイレの話と、 最後のそげキング大活躍ですね。不遇の時代が長かっただけに、全て救われたような気になりましたよ。 同列に扱うのも失礼かとも思いましたけどね。

9/5

宮部みゆき「火車」(新潮文庫)

これでもかって具合なほどに社会派ミステリですね、なんか久し振りです。んと、 交通事故の例えは凄く分かりやすかったことと、あの終幕ですね、一連の流れからのあの余韻は心地良くもあり ‥です。

山田風太郎「伊賀忍法帖」(講談社文庫)

柳生石舟斎ぐらいなら知ってます、バガボンドに出てきたから。そもそも昔の人は名前が 色々ありすぎですね、役職とかを名前に組み込んだり親の名前を一文字もらったりとややこしいことこの上ないです。 それにしても、それぞれ念能力を極めた人達を基礎しか出来ないのに四苦八苦しながら倒していく様って、 なんて燃えるんでしょう。蛇足に、一泊の温泉に持っていって行き帰りで読みきった一冊。


   
2006/8
8/27

山田風太郎「忍法忠臣蔵」(講談社文庫)

甲賀忍法帖のように痛快能力戦闘活劇を期待してただけに少し肩透かしを食らいましたね。 そもそも忠臣蔵は殿中でござると討ち入りしか知らない(+日本史にも疎い)ので、史実の人物が出てきてオリジナルの 忍者とあーやこーやと絡むを読んでも、面白さ半減だと思いました。ややこしい立場の主人公と相手との化かしあいが 楽しかったので勿体無いことをしたのかもしれませんね。それと昔の人の名前って読みにくいのも辛かった、「矢頭右衛門七」 の七の部分をどうしたらいいかとか悩みましたね、「やずえもんしち」か?「やずえもんしち」でいいのか?と自問自答を 最初から最後まで繰り返したり、浅野内匠頭は読めても内匠頭は読めないとか、はたしてこんな奴が読んでもいいのでしょうかね。

8/17

北原愛子「Sea」(GIZA studio)

少しでも貢献するためにはシングルも買ったほうがいいんでしょうが相変わらず近所のCD屋さんには 入りません、さすがにアルバムはさっくり入荷してましたけど、新譜のコーナーには無く”き”のところにありましたよ ”き”に、やっぱりシングルも頑張って買おう。え〜おまけのブックレットの最後の写真がそこはかとなくエロかったです。

原作・稲垣理一郎/漫画・村田雄介「アイシールド21」20巻(集英社)

う〜ん本誌も読んでいるのでこのあとの展開を知っているんですけど、 やっぱりどう考えても勝てませんよね、万が一勝ったりしたらもう泥門最強な訳ですから、次の試合から どうするんだろう?神龍寺との死闘に全てを出し尽くした泥門は続く2かいs‥なんちゃって?

山田風太郎「甲賀忍法帖」(講談社文庫)

バジリスクを中途半端に見せられ、SINOBIも無理矢理見せられ、あまりにもその二作のギャップが あったのでついつい原作に手を出す、よくある風景ですね。なんていうか原点回帰ですね、能力バトルここに極まれりと、 jojoとかH×Hとか確実に引き合いに出されてると思いますけど、こりゃあそりゃあ引き合いに出しますよ。 とりあえず薬師寺天膳は死に過ぎです、素敵です。

8/9

森博嗣「虚空の逆マトリクス」(講談社文庫)

懐かしい表紙ですね、と読了して棚に入れるためカバーを取ったときに気付きました、 本屋さんで手に取ったときにも見てるはずなのになかなか不思議。久しぶりの犀川先生もさることながら今作は 珍しくあっさりした印象ですね、もっとこう、ん?ってなるような後味が控えめでした。さあ次から四季ですね、 さっさと楽しみ。


   
2006/7
7/27

桂正和「ZETMAN」7巻(集英社)

きっちりカラーでのサービスシーンがあって、3巻の続きもあって、ピンチに変身出来ない 燃えるシーンで続いて、だんだん会長がいい人に見えてくるのも面白く、そしてなによりおばさんが生きてて よかったとぼちぼち濃ゆい一巻でした。

吉崎観音「ケロロ軍曹」13巻(角川書店)

あまり気にしてなかったんですが今回はオマケ付きはないんですか?ZETMANを買いに行ったら 一緒に平積みしてたからついでに買ったのですけど。でKEROROFIXです、どうしようもなく気になるKEROROFIX、 もうデンドロギロロとかクルルボールとか妄想が膨らみまくりです。

NDS「テトリスDS」(任天堂)

ん〜7000の壁が果てしなくデカイです、あと一歩まで行くもするする6300まで落ちて またコツコツ登っていく、そんな感じです。とりあえず今の課題はHOLDとNEXTを間違えることをなくすこと、 次でHOLDしてる棒でいくよと思ってストンと落としたら全然違うのが落ちてることがまだまだあります、入れ替えずに やっちゃうんですよね、もう自分の頭の中では入れ替えてるのにさっくり指が動いていない。お約束です。

7/16

GBA「MOTHER3」(任天堂)

ぶっちゃけるとこれはマザーじゃなくても別にいいんじゃないのかと思ふ。 マザーの名前のついた普通のRPG、某FFみたいな感じ?しかも普通のRPGとしてもアレでした、 ともあれ10年の年月は期待を膨らませるのに十分な時間ですね。

空知英秋「銀魂」13巻(集英社)
尾田栄一郎「ONE PIECE」42巻(集英社)

毎回半年の切り替え時には、さあはりきってやるぞっと少し気合入るんですよ、 やっぱり新鮮な気にもなりますよね。特に今回は「2006年前半戦」のファイルサイズがそれまでの半分にまで減っていたと、 縮小営業中だから減っているのはわかっていましたけど、やっぱり実際に数字で見るとショックでした、そんな感じ。

7/7

脚本・田畑由秋/作画・余湖裕輝「アクメツ」17・18巻(秋田書店)

しかしまあなんですね〜たまーにHDが逝ったのでサイトの維持・更新云々っていうのを 見かけたことがありますけど‥‥まさか自分の身に降りかかるとは夢にも思わなかったわけで‥。ちょくちょく バックアップは取ってたけどほんとにちょくちょくなんで被害が溢れんばかりです、ココはサーバから お持ち帰りしたので原状回復しましたけど、ちょこっと作ってた色々な部分はもう帰ってきませんのです‥。
さっさと気を取り直しまして。とうとうアクメツ終わっちゃいましたけど、どうでしょう? なんか段々小さくまとまっていったような気がしません?もっとはっちゃけてもよかったんじゃないかと思ってみた 傷心の今日この頃。

皆川ゆか「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」(講談社文庫)

まさかの講談社文庫でガンダムの名前が‥と物珍しさで買ってみたのが4年ほど前ですか‥ ここまで寝かした本に手をつけるにはかなりのエネルギーを費やしましたね、元となったゲームは一作目しか プレイしてませんが。なんかこの本で初めてニュータイプの意味が分かった気がします、今更ですが。

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