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水ダニエルの無駄遣い簿
   
2008/8
8/7

不定期無駄簿更新停止のお知らせ

前々からなんとなく考えてましたけど、ぼちぼち試験的に移行してみます、まぁアレだったらひっそりと 帰ってきたりするかもね、です。 数多の読書感想サイトをパクリ参考にしてベッタベタなモノに仕上げて みるつもりです。 こちら

8/1

山口雅也「チャット隠れ鬼」(光文社文庫)

もうね、あらすじ読もうと裏表紙見ようと思ったら表紙だったは、この本買ってしまおうフラグに してもいいと思う今日この頃。 個人的にあまりチャットを嗜んでないからか、一歩下がった状態での読了、まぁミステリで 犯人が必要ならこんな感じにならざるを得ないですね、しかし「何気に集まった四人がリアルでも みんな知り合いって、そこだけはどうかと。


   
2008/7
7/30

森博嗣「τになるまで待って」(講談社文庫)

最早気持ち悪いです、まぁこのモヤモヤ感が森博みたいなところもありますし、おとなしく追い続ける しかないのは理解していますが、やはり気持ち悪い、もやっともやっと。 はい、シリーズ長すぎて迷う前にメモを「 加部屋恵美は死と使途に出てきてたらしい、その時の事件のもよう。 つーか赤柳初朗は誰なんでしょう? 無難に既存のキャラだとすると、犀川先生とは初対面で依頼人は保呂草で同じ船に乗ってた人、Vシリーズ関係者が 当たり障りなさそうですが‥もう何も考えずにググりたい。 んでミニ犀川先生の海月君、頭のいい人が頭のいい人の 関係者って安易な妄想ですが、妄想は妄想で楽しい。 颯爽と現れて答えを示し颯爽と帰って行く犀川先生もえ。

7/27

伊坂幸太郎「死神の精度」(文春文庫)

映画化してましたね、観てませんけども、そんなわけで短篇集ということで一言感想です。  [1]いきなりイレギュラー。 [2]義理と人情。 [3]死亡フラグ立ちまくり。 [4]ラブコメ。 [5]意外にミステリ。  [6]そしてこのまとめ、恐ろしいほど綺麗に収束、鳥肌モノです。

7/15

石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」(文春文庫)

積み本を完全に消化して何に手を出しても良い状態なときに限って何を読もうかとごっつい悩む、 意気揚々と本屋さんに出向くも何を買っていいのか分からずに文庫コーナーをひたすらグルグルしてるそんな状態、 そういう状態だからこそ、いつもと違う切り口のモノに手を出してしまうわけですね。  感想としては現代を舞台としたラノベな感じ、最後に今までの繋がりをフル活動は王道っぽくていいですね。

7/13

関暁夫「ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説2」(竹書房)

前作の方が面白かった、と言っても前作もさほど覚えてないですけどね、いきおいで買った系。  一昔前の無駄簿連射の時期と比べると最近の更新が楽しい、やっぱりこうあるべきなんですよきっと。

7/8

篠原健太「SKET DANCE」4巻(集英社)

あえて触れずにいましたけど、やっぱりもうロマンちゃんの破壊力がヤバス、 このネタが楽しめる年齢でいることを幸せに思いましょう。

7/3

恩田陸「Q&A」(幻冬舎文庫)

見事にモヤモヤが残りました、そんな感じになると思っていましたけど、さてどうしましょ。  収束していくかと思いきや広がったり飛んだり回ったりと、ん〜やっぱりモヤモヤとしか言えないです。

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